適当な林檎パイやサイレントウォークのこと
遠くの叫びに胸が痛むような、頭がぐちゃぐちゃする朝
頭を整理するには手作業が良い

朝の練習と家事、コーヒータイムを終えたら、ハンドクリーム、フェイスクリーム、ボディミルクを作って冷ます


寝食を忘れそうになって、冷凍のパイ生地に生リンゴを乗せて適当に焼いてブランチ、焦げてるし、なんだか適当な味がする。


まだ残るモヤモヤを落とすためにあてもなくひとり無言で歩く。
2駅先まで着いて、駅ビルには何でも売ってるのに、何も欲しいものがない。
来た道を戻って往復6キロ、頭に上がっていた気が、だいぶ下がったみたい。

さあこれから夜の陰ヨガ、きっと良い時間。
| - | 18:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
頼りたいばっかりの秋

めずらしく風邪を引きかけて

10月末はどうに揺らぎやすいのだけれど、それにしても、ヨガを始めてこのかた風邪はあまり引かなくなったと少し傲慢になっていたのではないか

鼻をへし折られたような感じです。


そこらのクリニックへ行くと、難病手帳を持っているがために、ただの風邪とかただの花粉症なのに面倒な人が来たなあという顔をされて、「かかりつけの大学病院で診てもらって」と追い払われたことも少なくない。

大学病院に行くと、「風邪くらいだったら、わざわざ来なくていいから近所の診療所で診てもらって」と言われる。

嫌がられるの、嫌なんだけど…

風邪薬がほしいだけなのに。ドクターだって皆、面倒な患者は好きじゃないのよね。って

馬場先生のリラたま治療院で、ブツブツ、めそめそ

淡々と治療してもらって、初期の急性副鼻腔炎がすっきり

鼻炎薬を飲んだあとのような、少しツンとした感覚、薬飲んでないのに。

炎症がなだらかになっていくのが手に取るようにわかる。

先生の治療は魔法のよーで、いつも不思議。

ここに先生の治療院があれば良いのにねって、メンバーさんからよく声をかけられますが、電車使ってもサトヴィカから15分くらいでつきますから〜(笑)

でも通院してる方も、ここでも会えるの、心強いね?

ただ誰かに「表面的に」優しくされたいのだったら、極端な話、キャバクラやホストクラブに行けば良いと思うのだ。払えば払っただけちやほやしてもらえるものね。

瞑想を含むヨガや、ヒーリングセラピーを通じて魂の望みに気付かされることは、そうそう楽しいばかりじゃなかったりもする。

神経が剥き出しになってるみたいに、ヒリヒリ痛むような日もある。
でも大丈夫って思えたら、ひとつ強くなれるみたい。


信頼できる人はいますか?
私は、ずいぶん前から、薬に頼らないと生きていけないことが嫌でした。
数年前までお世話になった精神安定剤は特に私の自信を奪っていって、この一粒に人生を左右されるのはたまったものじゃないって

1人でどこまでも歩いている人が、格好良く見える。
あるいは、とても大変な障がいを抱えているわけではないのに安易に人を頼ったらいけない、できるところまでは頑張らなくてはって思ったりしていた。

今は、堂々と信頼できる皆を頼って生きている。

| 日常 | 22:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
おにぎりメディテーションと、終末の祈り
金曜日、土用入り。
湿り気に身体が沈みたがるから抗わずに、空いた時間はひたすら寝る。

すっきり目覚めた土曜の朝、夜のうちに仕込んだ焼きたてパンを切って、果物と朝食。子どもたちには卵料理も。

穏やかにクラスを終えて、冷凍のうどんを茹でて家族でランチ、午後は溝の口に買い物へ。

両親に服を選ぶ。
私より一回りくらい下と思われる青年が、親身になって贈り物探しをサポートしてくれる。
予定と予算になかった自分のマフラーも買って、一瞬だけ少し後ろめたい。

夕方にはセットしたご飯が炊けていて、毎月恒例のおにぎり作り、瞑想会用。
そして家族の夕飯を作る。スローポットで仕込んだあら汁が絶品! 時間の許す限りご飯を作っていたいと思うことがあるけど、そうそう時間は余らない。
誰かのためにご飯を握るのは、そう時間がかかるわけでもないけど、満たされる。自己満足?まあいいんじゃない。
理由がなければ無心に握る時間、作らないから。
おにぎりメディテーション。

瞑想会での、今回の智恵のヨーガは
「あと1分で死ぬとしたら…」

浮かんだのは「好きなポーズをひとつ」

ある種のヨガのアーサナは、私にとって祈り、祈りには人生のいろいろが内包されているように思う。
人生は祈り?祈りは人生?
そしてその祈りは瞑想につながるのだろうなと、漠然と思う。



| - | 10:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
painful changes

何年もヨガの修行を積んで、たくさんのことを教わったのに

その中でも自分がいまだにできないことばかりに目を向けていたのは、先生の箱入り娘でいたかったからなのかもしれないなと、福岡へ向かう飛行機の中でぼんやり思った。

できないことはできないと認めた上で、今のままでできることを、自分のやりかたで進めていくには箱から出なくてはならない。

 

忙しく過ごす日々の中で、ぬるま湯に浸かる時間は必要だけれど、それはやるべきことからの逃避や怠惰とは同義ではないのだ。

 

少し前に…

見本通りにヨガのポーズができるようになりたくてしていた練習をできなくなって、それが惰性になった理由を探るように

、あるいは受け入れたくて「無常(アニッチャ)」を体験するべく以前にも参加した瞑想修行に行くつもりだった。

9/29〜10/2の3泊4日。担当レッスンの代講の手配も済み、その日を待つうちに、指導者として自信を失うようなことが起きた。
やりたいと思っていたことができなくなりそうだと知って、望まない現実から目を背けるかのように「陰ヨガ」とインターネットで検索。
陰ヨガに出会った昨年秋から半年以上ティーチャートレーニング(以下TT)を探していたのだけれど、ピンとこなくていったん探すのをやめたところだった。
そういえば「陰ヨガ」を深めたいと、ずっと思っていたのだから、空いた時間で受けられたらいいな、って。
そうして今回見つけたのが、ヨガワークスさん主催の陰ヨガTT
ジョーバーネット先生は、陰ヨガの権威ともいわれるポールグリリー先生の右腕と言われていることは知っていて
陰ヨガのDVDを出されていることから巡り会い、私が何度かクラスに参加させてもらった西川尚美先生は、ポールグリリー先生に師事している。
絶対良いよなーって、でも休めないよなーって、日程を見たら9/29〜10/3。えー。
瞑想修行を諦めてあと1日休みを伸ばせばなんとかなるなんて…
でも福岡まで行く必要がある…
飛行機と宿泊でいくらかかる?調べた上で、TT受講料を足したら、6月に行けなかったインド旅行に使うはずだったのとほぼ同額だった(笑)
そして参加したTTで
全身の骨の形や向きが変わっている私は「starange legs!」「strange arms!」と何度も「奇妙な見本」となり
「これは私が間違った方法でヨガの練習をしたから?」「ここの筋肉のストレッチが足りないから?」
疑問が湧いても、先生の答えがいつでも「I don't Know」であることを学んだのでした。
but、そうかもしれないしそうじゃないかもしれない。
でもそれはなんの問題でもない。骨模型と同じ骨格の人はいないんだよ、って。
ポーズの形よりも、どこに効いているかを大切にするから、日頃アラインメントを指導している私にとっては「人によって形が違ってOK」という陰ヨガは斬新でもあり、でも陰ヨガでも重視する経絡を感じやすい特異体質でもあるので、一方でとてもしっくりくる。
骨の形は人それぞれで
「そのままでいいよ」
すべての人を肯定する言葉。
ここに辿り着いてよかった。こみ上げるものは無かった。
ただただ、先生の穏やかな波動が伝わってきて、心地よかった。5日間、安心していた。
ここが、陽のヨガを充分に理解した先に辿り着く場所だと言うこともよく理解した。
さあ、私は何をどのように伝えていこうか。
答えはもう知っているけれど。
変化が起きる時は、たいてい胸の真ん中が痛む。
でも
世の人は、我を何とも言わば言え
我を我が為すことは、我のみぞ知る
偉そうですが、龍馬の気分よ。
良いインスピレーション、大切に。
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私が一方的に押しかけたのですが、尚美先生との出会いも必然だったのですね。
今度、タッグを組みます!
かや
| 日常 | 20:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
テラスを彩るチャクラカラー

アクアマリン、ターコイズ、ラピスラズリ。

ソーダライト、レモンクォーツ、ガーデンクォーツ。

アメジスト、ローズクォーツ

 

藍柱石、トルコ石、瑠璃

方曹達石、硫黄水晶、庭園水晶

紫水晶、紅水晶

 

断然、和名にときめく

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ここのところ作った天然石のブレスレットで気に入ってるのは、ブルー系が多い。

もともとブルーしか着ないくらいの青好きではあったけど

 

ふとテラスに目をやると、初夏にも咲いた花たちがまたひっそり開き始めた

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薄い水色のローズマリー、枯れ木みたいに見えるけど、しぶとい子

 

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リンドウ 藍色

 

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トルコ桔梗、ピンク

紫式部 パープル
 

石たちと同じ

ピンク、水色、藍色、紫

どこかで聞いた色、そうチャクラ。第4、5、6、7せいぞろい。

 

根っこや根っこに近いチャクラカラー

赤、オレンジ、黄色

ことごとく、ない。

 

*

 

あふれた涙で 育てた赤い花
吐しゃ物肥料に
血の赤にじんだような食虫植物
置いてゆくわ

ああこれからこの部屋でおこることすべて
貴方の幸も不幸も
充血した目のように見つめ続ける
私のかわり

あふれた涙で 咲かせたヒステリヤ
いろいろあったわよね覚えているわ
この花が

いろいろあったわよね覚えているわ
この花が

(ヒステリヤ/ヤプーズ)
牧歌的名曲、すんごい好きだった。こわいけど…笑
薄い水色のローズマリーが、この10年の私のことをなんでも知ってる。

いろいろあったわよね覚えているわ
この花が

 

植え替えもしないからコケだらけで、枯れてるよーにしか見えない枝
でも、いつでも小ぶりな葉が茂っているし、お花も咲く。
嫌な思い出とともに何度も手放したいと思ったけど、生きてるんだもの捨てられない。
同じく10年もののガジュマルは、昨年引っ越して早々に枯れてしまった。
どうしたら良いかわからなくて置いておいたら、今年になって根元から新しい枝が出てきて不思議
戸惑いつつ、枯れてしまった幹を切った。
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つやつやした葉、どうしたの?どうやって生まれたの?
種が落ちたの?枯れてしまった幹と同じ根っこから出てきたの?
大きな幹が、数年分の悲しみを全部背負っていってくれたのかな。
大事にしなくてごめんなさい。
魂は輪廻する。
きれいな石を身につけてアクセサリーとして楽しむことも良いけれど、いつか飽きるし
それに、次の生にももちろん、お墓にすら持って行けない。
本来の自分らしさに近づいて、魂の望む生き方ができれば、それこそ次の生に持ち越せる財産になるのではないか。目には見えない宝物。
その宝探しがヨガのひとつの目的なんだね、ってさっき急に思ったんだ。
ヨガとは、魂の成長のために。
鉱物や植物は、それをサポートしてくれる。
気づかせてくれて、ありがとう。
かや
| ヨガ | 17:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
愛すべき無駄なものとか

9月から仕事で電車に乗らない生活が始まった。

もともと週に何度も乗らなかったけど。のんびり電車に乗るのは好き。

でも先日東京ディズニーランドに行くのに人の多い東京駅で乗り換えをしたら、ふと自分を失いそうになる瞬間があった。

できるだけ遠出しない生活をしていたら、今日の外出は回覧板をとどけに3軒隣の家を往復、だけだった。所要時間1分…

 

ここ数年、1日にあちこち移動する日も少なくなかった。隙間を埋めるようにあちこち飛び回っていたけど、ほんとはじっとして喋らないのも平気。

ただ黙って座ってるのはさすがにつまらないけど、縫物とか手芸とか手作業をさせておいてくれれば何日もそのまま動かないかもしれない。

だからやらないよーにしていたのに。

フタが開いちゃった。

 

好きだか嫌いだか普通だかわからない事務の仕事をしていた時期もあった。派遣やバイトを転々として正社員で働いたことがないから、いつも社員の人達と一定の距離を保ちながらふわふわしてた。

社会保障は半分くらいあったような、今思えば厚生年金に入れたくらいで、ほかはあんまりないか。

いつ死んでもいいやと思ってたこともあったような気もするし、先のことは考えてなかった(ホワイトノイズまみれでふわふわ飲んだくれてた私を捕まえて、家族にしてくれた夫には感謝してる)。

仕事は生きるための手段でしかなかったので、お金さえもらえれば、内容にこだわりはなかった。誇りもない。

対価の分はまじめに働いた。

 

ここ数年でやっと、仕事を通じてしっかり社会貢献したいなと思い始めた。

そうしたら、同じ方向を向いている人達と出会うようになって、いま、楽しい。

 

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おかあさーんこれなに?どういうときに使うの?

 

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ミシン全体ではなく、この、右下のレバーを指さして尋ねるマニアックな娘

 

あらためて尋ねられると、毎日触っているはずなのに考え込んでしまった。

これ、なんだっけ?

 

椅子に座って針を動かす。問題のレバーを押す。

 

ああ、こんなの当たり前に使ってるのに、なんで考えちゃったんだろ?

 

「これは、返し縫いをするときに下げるの」

「かえしぬい?」

「針が後ろにさがるの」

 

つまり

どれだけ上手にミシン仕事ができても、それを人に教えることを日課にしていなければ、基本的なことを聞かれた時に答えられないということ。

 

でも、私がすてきなだと思うことは全部人に教えたい。

おせっかいなんだよ。

 

知らなくても生きていけるけど、知っていると心が豊かになることがたくさんある。

誰かの心を、そして社会全体を豊かに。

 

無駄なことばっかり好き。
断捨離が叫ばれる昨今、私の部屋にはごちゃごちゃしたものたちが増え続けるよ。

無駄が必要。必要な無駄を愛してる。

| 日常 | 19:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
病気と向き合うヨガ
井の頭公園。
小さな駅を降りて森の小径を抜けたところの、味のある階段が好き。



公園の脇にある、歴史ある研究所で経絡のお勉強。たーくさんツボを押して、学べば学ぶほどスッキリしました。

持病に関係する経絡がえらく反応する時。瞬間的にやだなあと思ったりする。
でもさ「健康」というのは、病気やケガがひとつもないことを言うのかしら? 私は健康でありたい。 最新の薬を使ってあらゆる痛みを抑え、楽しく仕事をしている私は不健康なのかな?

難しい、あるいは長くかかる病気をされている皆さん
病気の症状がなくても、たびたび行われる検査や、増えたり減ったりする薬と向き合うことは、誰でも疲れますね。
病気そのものじゃなくて、それに付随するいろんなことに疲れる時、その心を癒す薬は、出ない。 (もちろん、鬱状態になればいとも簡単に抗鬱薬をもらえることは知ってる。それについて思うことについては、またいつかの機会に触れます)

症状が出ていたとき、ヨガの呼吸法や哲学、身体に負担をかけない優しいポーズやメディテーションは、そんな自分の「いま」を知って、観察して、受け入れるのに役立ちました。

「いま」を受け入れられず抱えきれなくなるのは、心や身体があまりりに痛い時、ひどく悲しい時etc

寄り添ってくれる人はいますか?

私はいまスタジオでヨガや手芸のクラスをしていて、いろんな技法や手法を参加してくださる方たちにガイドしているけれど、そのクラスが、みなさんにとって安心してくつろぐ時間と場所になっていたら、あるいはこれからなったらいいなと思います。

私は完璧なポーズを目指してヨガの練習することもしているけど、完成形という言葉のないポーズも好きです。

自分と向き合うツールとして、心と身体の状態に合わせて、使い分けてもらえたらとても嬉しい。

昨日病院でこんなことがあってさ!とか、毎年この季節チョーシ悪くてやんなっちゃう!とか、こぼしてもいいし。

ここが良くなった!とか、薬が減った!とか、喜びを分かち合ったり。

どうぞ、抱え込まないでね。
| - | 18:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
「この技術は、あなたたちのジェニになるんですよ」

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なんだかな。という気分の朝。

楽しくない用事を済ませて、少しお腹がすいた。なにか適当に食べたいけど、ざわざわした場所には行きたくない。

でも、今朝掃除をする時間がなくて散らかっている居間を思い浮かべたら、家でコーヒーを飲むのも気が進まない。

テラスは、雨が降ってるから出られない。

 

ない、ない、ない。

 

パン屋さんに寄って帰ろうと進路を変える。

その隣の、ランチによくいお邪魔するコミュニティカフェの看板の「モーニングセット」という字に目が止まる。

蒸しパン、好きだなー、としばし眺める。

 

ふらりと入ってオーダー、思ったより待たされる。

出てきたのは、ポテトサラダとポタージュ、蒸しパン。

蒸しパンは、ニンジンの練りこんである、とてつもなく優しい味。

どれも出来立て、そりゃー時間かかるわ。

おいしくて涙出る。って伝えたかったけど、皆忙しそうだったから黙って頂きました。

 

丁寧に作られたものが、良い。

 

*

 

帰ってお仕事をしてから、アイピローを黙々と作る。

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縫い代のカットが大事だよ。

 

やる気のない服飾学生だった時

授業中に居眠りやおしゃべりをしている私たちに向かって担任の先生が「あなたたちに教えているこの技術はね、将来あなたたちの『ジェニ』になるんですよ、『ジェニ』にね。余すところなく勉強してね。」

古いミシンを踏みながらよく言っていて、口の悪いクラスメイトが「ばばあ、いつも同じことしか言わねーよな」とボソッと言った。

私は、やる気はなかったけど、その先生のことは好きだったので、適当に流した。

「まあでも本当のことなんじゃない」

「ジェニにすんのは当たり前なんだよ、こんだけ勉強して何にもならないで帰れるわけねーんだよ」

「どこに?」

「実家だよ」

 

彼は居眠りこそしてなかったけど、真面目に聞いているようにも見えなかった。

でも完璧なパターンを引いたし完璧に縫い上げた。0.01mmだってずれたことがなかった。

1mmずれちゃったけどまあいいやとか言っている私に、よく呆れていた。

元気かなあ。

 

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18年連れ添っている職業用ミシンは、そういえば一度も壊れたことがない。

 

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マイアイピローを持ってヨガのレッスンにいらっしゃいませんか。

中身は小豆とハーブ。ラベンダーかローズを選べます。

発送も承ります。

 

18年の時を経て、1mmのずれなく完璧に縫えるようになりました。

 

ご自身で作れるクラスも開催してますよ。

プレゼントにもいかがでしょうか。

 

サトヴィカ・ヨガスクール

 

毎日、何かを丁寧に作っていたい。

| 日常 | 22:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
ハーバルライフ/生まれ変わってもどこにいても
朝起きたら丁子とラベンダーのチンキで口をゆすいでから歯を磨き、顔を洗い、白湯にバラ科のブレンドハーブチンキを落としてゆっくり飲む。 ラズベリーリーフの入ったチンキは、子宮に響くと思ってる。 身体を動かして、ドリップパックのコーヒーを淹れる。
一瞬、豆か、せめて粉を買いに行くゆとりが欲しいと思ったけど、ゆとりがあっても後回しにするのかもしれないと思い直した。

何年か前は、毎日買い物に行くことができなかったから、生きていく上で必要なもので、家で作れるものは作ろうと思った。だからパンを作り始めた。
ハーブや野菜はまとめ買いができたから、作ろうとは思わなかった。
今では化粧水も乳液もボディクリームもリップクリームもヘアオイルも、そう頻繁に買い出しが必要なものではないから、買いに行くゆとりはあるけど、でも作る。
やっぱりコーヒーはあんまり必要としてないのかもね。好きだけど。

テラスで小さなゴーヤたちを収穫、増えすぎたペパーミントと開ききったリンドウを摘んで飾ったり干す準備をして遊んでたら、レッスン前の美穂先生がステキに写真を撮ってくれたよ。



天然生活のグラビアみたーい!

梅干用のザルだけど!

先日は、カモミールのチンキを混ぜたボディミルクを関節に塗りたくって、アレルギー反応を起こして膝と肘が腫れ上がってしまった。キク科のアレルギー。

10年以上前に、ハーブ専門店で大丈夫だろうと言われてから、ちょっと疑いつつも、キク科のハーブを飲んだり塗ったりしてきた。

体質が原因で飲みたいものを飲めないとか、やりたいポーズができないとか、やだなーって、見ないふりをするのはなぜだろう?
できないこと、やらないほうがいいことを、それらが自分を傷つけると知っていながらやってしまうのはなぜだろう?

私は責められる必要があって、だからやってはいけないことばかりする。

さてそれはいつの記憶なんだろう。

ヨガの実践を続けると過去生が見えるって経典に書いてあって、あながち信じがたい話でもないのかなと思う今日この頃です。

iPodがいろんな曲を流す。
今朝、珍しく邦楽ばかり聴いていたら

あせらないでこの夜を、今を愛してねっ!
ってYUKIが歌ってた。

はーい。
| ハーブ | 10:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
直感とカルミックな罠

今日のランチは、サラダも、メインも、デザートも紅茶も、ぜんぶ完璧に美味しかった。

 

きっと一生懸命作ってくれたのだけれど、こちらから丸見えのオープンキッチンでシェフがスタッフを怒鳴りつけながら、冷蔵庫を限界まで激しい音を立てて開け閉めしながら、調理器具や食器も激しく激しくガチャガチャぶつかりあって、大きな物音が苦手な私は身を縮めて泣きそうでありました。

ほんとうに美味しい紅茶だった思うけど、3口飲んで席を立って、スタッフさんに思わずごめんなさいと伝える。

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そして、税抜き880円のランチを1000円にしたら来客数はどのくらい減るだろう?

減ったらその分シェフの彼はゆとりをもって仕事ができて、お客も怖い思いをしないで済むのではないかとか

経営側の視点で、サービスについて考える。

前回来た時はBGMが大きすぎてくらくらしてしまって、その時もお料理は完璧においしかったのだ。

 

ごめんなさい、って言わない方が良かったのかな?って考えちゃった。

 

 

いつも罪悪感を背負っていたのはなぜだろう?

私に「褒められる」感覚が欠如していて、「責められる」を前提に生きているのはどうしてだろうって

信頼できるセンセーと探って来て

やっと見つかった答えは「カルマ」

 

あ、じゃあどうしようもないね(笑)

 

背中と肩がずいぶん柔らかくなってきたよ、いろんなものが落ちたんだよ、大丈夫、大丈夫って言われて泣きそうになる。

カルマは背中に背負うのでしょーか?

 

思えば、病気の最中にひょんなきっかけでスピリチュアルカウンセラーさんに出会った時も「霊障」という言葉を始めて知って、すべての合点がいった。

東洋医学とヨガを学ぶ場所では「病気って言うのはね、カルミックなものよ、特にあなたみたいな人の場合は絶対そう、スピリチュアルな場所で身体の中からぜんぶ吐き出して行って」

 

今までの私は自他ともに

「自分に自信がないから、だれかに言われたことを深く考えずにそのまま受け取る、人の影響を受けやすい、自分を大切にできない」タイプと思っていたし思われることが多かった。

先日

「ねえ違うよ、直感で『この人!』と思った人の言うことをそのまま全部受け取るなんて、それは究極の自信だよ。直感を信じてるんだから。」

あなたのことをずっと勘違いしてたよと楽しそうに笑われて、私も楽しくなりましたよ。

 

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冷蔵庫がハーブチンキに支配されつつある。

おかーさーん、卵の横にあるのなに?

よだれを垂らしながら聞いてくる小3男子。

それは食べ物じゃないよ…

 

思えばこの子は、生後3ヶ月の時に、ハイローベッドに横になったまま、牛の絵のついたビスケットのハコを見てキャアキャア大騒ぎをしたのだった。

牛もビスケットもハコも知らないのに、なんで…

直感赤子。

9歳の今、たまに連れて行ってもらえるお料理教室が生きがいらしい。大事に育てよう。

| 日常 | 22:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
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